てぃーだブログ › 育児な心理学

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Posted by TI-DA at

2009年05月11日

カスレ オムライスグラタン

最近とみに胎動がすごい。
30週の今がピークかもしんない。
もっと大きくなると、せまくなって動かなくなるっていうもんね。

助産院の説明会で、とにかくお産に集中せーといわれた。
いろいろ忙しくしてると陣痛つかないって。
もともと微弱体質だから、なおさら耳が痛いのだが。

こんな電磁波ばりばりの生活であかごよすまん。
でもストレスは少ないよ。
栄養も睡眠も冷えも気をつけるから、どうか元気に生まれておいでよね。




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Posted by とまこま at 15:29Comments(0)育児な心理学

2008年10月10日

こどもの性格

心理屋として育児はとても興味深い経験だ。
3歳になって、性格の特徴が表れてくる過程は、はっきりいって超〜おもしろい。

自分から生まれたのに、なんでこんなに違うのか。
私は生まれてから中学くらいまでめちゃノンビリ屋で楽天家だった。
ムスメはかっぱつ、喜怒哀楽がはげしい、わりと用心深い。
好きなものはお笑いとプリンセスと納豆。

赤ちゃんのときは身体が劇的に変わるけど、今はどんどん新しい言葉を覚えて、遊びの中でいろんな工夫をして、ソフトを鍛えていってる感じね。
幼児だけに、極端なことを主張することも多くて驚かされるが、要は、いろんな立場や視点を想像する機会を投げかけてあげればいいんだ。
想像力、これが全ての源だもんね。


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Posted by とまこま at 20:35Comments(0)育児な心理学

2008年09月30日

寒い

自信なくしていた日もあったけど、今は回復。やっぱりいいクライアント体験で発散できなきゃね。
勉強会も、ちびむすととうちゃんの機嫌をよく観察してチャンスを窺わなければならず出かけるのが大変で、もーめんどくさいから私いない日にやってくれていいですとか言っちゃうけど、やっぱり私にとって大事な機会。
もっとじっくり話したいなあー。

次の自分の誕生日まで123・・・と日を数えてみる。もう10月か。はやいね。
ママとお茶を飲むことにした。仕事やめてからゆっくりしてるかな。お金はてんで返せてないけど、期待してくれてるみたい。名前だけとは言え監事まで引き受けてくれた。
たくさんの友達と、あって集まることができて、NPO法人まで作れて、大変だけどまあ、望んだ方向に進んでる。
もっとメンタルヘルスの実力つけていかないとね。

  


Posted by とまこま at 18:55Comments(0)育児な心理学

2008年02月21日

出かける母

妊娠中もそうですが、育児中は、家にこもることが正しいように言われがちです。
もちろん、赤ちゃんには優しい環境を用意してあげたいです。
でもそのことと、ママが家で赤ちゃんと二人きりでいることとは全く別問題です。

おうちにいるのがいいか、たくさん出かけるのがいいかは、単なる好みの問題という気がします。
うちの母の言うように、「落ち着きのない子になる」とかの悪影響は、全くなかったですね。

でも、実は私は実家の母を除けば誰にも、こどもを置いて研修などに出かけることを悪く言われたことはありません。
むしろ、受講生同士でそのことを話すと、「頑張ってるねー!」と感心されたり、励まされたりすることばかりでした。

自分自身が一番、勝手な母親像に縛られていたのかもしれませんね。




カウンセリングの研修では、心理学やコミュニケーションを学ぶことが多いです。
いつも、父ラップやちびラップのことに重ねながら講義を聞いていました。母になって聞くと、感じ方が違うのです。
育児にも役立ったところも若干あります。

が、それよりもメインは、自分の問題を客観視して、整理をつけるくせをつけられたことです。
自分の問題が片付いてなければ、人の話は聞けません。
もともとあまりストレスを抱えないタイプなのですが、鬱憤たまってるなあーと思ったらすぐに発散します。

ヨガも、カウンセリングに近い。
リラクゼーション。瞑想。
  


Posted by とまこま at 19:24Comments(0)育児な心理学

2008年02月20日

家族の力動学

こどもが赤ちゃんのうちは、ただ夫婦二人で協力しながら一生懸命世話をするだけなんだけど、ちょっと大きくなって、独立した意志を表すようになってくると、家族の力関係がまたかわる感じがする。

父と娘連合VS母。
母と娘連合VS父。
父と母VS娘。

こんなことが起こりえるわけで。

母が娘をしかって、父が娘の肩をもって「かーちゃんはこわいねー」「えーんとうちゃーん」となったときの最初、自分でもはっきりわかるほど眉がつりあがったよあたしゃ。
別に理由なくしかってるわけじゃない。
なぜそこで甘やかす?!

とマジ切れ。
確かにこわい母w

でも、最初だったので叱りたくて叱ってるんじゃないのに、悪者にしやがって! と瞬間的に腹が立ったのだった。

こどもが、ちょうど悪戯ざかりというか、どれくらいで怒られるか試すようなことをしたい年頃なので、すぐにこの構図はパターン化し、さらに逆パターンも日常のことになったこのごろ。
私自身は、父の注意のしかたが「くどいなー」と思っても、できるだけその場では不公平にならないようにしてるつもりなんだけど。
でも、自分で自分の親ぶりは客観的にわからないので、これでいいのかどうかわからないなー。

たぶん、理想を考えてみるならば、片方が怒ってるとき片方が「甘やかす」んじゃなく「なぐさめる」立場で、でも悪いことしてたらちゃんと謝ることを教えて、それができたら二人ともすごくほめるのがいいんだと思う。
それと、2対1の組合せが固定化しないように、バランスがいいのがいいのだね。
  


Posted by とまこま at 16:42Comments(0)育児な心理学

2008年02月05日

価値観の刷り込み

二歳の娘に、ごはんのときに
「みんなで食べたらおいしいね」
と言ってみた。

娘は基本的にごはんが大好きなので、別に大勢じゃなくてもおいしいはずだが、その言葉はしっかりと覚えていてたびたび繰り返している。
すっかりその気。
このままいけば、さぞ社交的な人になることでしょう。

なんかこんなにカンタンに好き嫌いを操作できるのがコワイ、といつも思ってしまう。
ひいては性格や能力も左右してしまう刷り込み。
言葉の威力はすごい。

勉強好きになーれ。
スポーツ好きになーれ。
お手伝いも好きになーれ。
なーんてことも、刷り込みで可能なんじゃないかしら。

親が勉強嫌いだからって、それを口にしたらダメってことですね。
  


Posted by とまこま at 08:44Comments(0)育児な心理学

2008年01月22日

育児のアドバンテージ

育児のアドバンテージは、母親が高くなる話。

あかごは生まれて数カ月、主に泣くことでコミュニケーションをとる。
最初は本人も、ただ不快感なり、何かを訴えるだけで、どうしてほしいのかわかってないところから始まる。
発信に応じてこちらが何かの対処をし、快・不快の因果関係がわかってくると、徐々に複雑な要求を、いろいろな表現でするようななる。
あかごの表現力と、養育者の読解力は同時に、飛躍的に成長する。

あかごにとって養育者の絶対度があがる要因はこの、ごく小さい時のコミュニケーションと思われる。
一緒に過ごす時間が長ければ、細やかにその要求を受容することができる。
仮に要求を叶えられなくても、慰めたり他に気をそらしたりして、またご機嫌な状態に戻してあげることができるようになるのだ。

母親は妊娠中からこどもとの一体感を感じ、母乳で育てる場合は物理的にかなり密着して過ごすため、アドバンテージは高くなる。
離乳をしてもしばらくは、こどもの元体験として母親の影響は大きい。

わが家は一歳半から育児休暇を母親から父親にチェンジし、三ヶ月、父と子の蜜月期間をつくった。
その間、こどもの中での父親の存在感はかなり上がったと思われるが、母親とのアタッチメントが凌駕されるまでには到底至らなかった(笑)
もちろん、他の親戚や友達と比較すれば特別な位置にいるにしても、父親のことはどうも遊び相手として認識しているようだ。
対して母親のことは、甘えたり、悲しいときなどに慰めてくれる相手。

保育士さんにも聞いたことがある。
「保育園の送迎は、昔に比べてかなりお父さんの割合が増えました。でも具合が悪いときなんかは、ママじゃなきゃイヤ! なんですよね」

この傾向はこどもが幼い時ほど顕著なはずだ。
こどもの社会性があがれば、母親でなければダメな部分はどんどん減っていく。
代わりに、母親も父親も、親だからだけでなく、一人の人間としていい影響を与えられるよう、謙虚に自分を磨きたいものだ。
  


Posted by とまこま at 14:39Comments(0)育児な心理学

2008年01月13日

性格のはなし

こどものエゴグラムというのが日経Kids+にあった。
ごく小さいうちから、こどもの性格とはくっきりと特徴を表すものだと感心する内容だ。

タイプは9種類。
行動の動機となる欲求によって分かれている。

1.完璧主義タイプ
2.献身タイプ
3.目標達成タイプ
4.個性重視タイプ
5.知識探求タイプ
6.安心追求タイプ
7.楽天主義タイプ
8.自己主張タイプ
9.環境順応タイプ

娘についてチェックしてみたら、父は「楽天? 自己主張? 個性重視? このへんかなあ・・・」とかなり曖昧だった。
私はびっくりして、「自己主張タイプに決まってるじゃん」といった。
男の人って人の性格とかあまり細かく観察してないよなーとまで思ったのだが、少したつと楽天主義タイプとか個性重視タイプ的な行動も目に付くようになってきた。

あまりにちびすぎて性格があまり固まっていないのか。

そりゃ、発達段階で変わっていくものだろうが、、、

自己主張タイプのやる気の出し方はとにかくホメる。
プライドをくすぐる。
そうそう、おねーさんだもんねえ! というと少々気が進まないこともやってくれるのです。

ちなみに私は楽天主義タイプ。父はたぶん、環境順応タイプ。妹は安心追求。ママは、献身かな・・・。
  


Posted by とまこま at 13:17Comments(0)育児な心理学

2008年01月12日

育児な心理学

性格の成り立ちに興味がある。

人の性格で先天的に決まっているのは、「活動的」「のんびり」「敏感」の3つだけだという。
あとは、後天的に学習して獲得していく性格特徴だ。
うちの娘は、生まれたばかりの頃は「活動ちゃん」だった。
その結果、あちこちに自分から飛び込んでいき、好奇心の赴くまま、新しいことを学ぶことが好きになった。
身体もよく動かすため、運動能力はかなりあがったように思う。母が運動音痴なので目を見張る。

自転車で移動すると風景がいろいろ変化するので、「おもしろい音がするね」「かわいいお花が咲いてるね」「あっ猫だね」と話しかけていたのだが、そのためか娘は花とか動物を見ると「カワイイ~!!」と嬌声をあげて駆け寄る子になった。
ぬいぐるみとかも好きだ。
母が「あっネコさん、かわいいね」と言った言葉が強烈に刷り込まれている気がしてならない。
こっちはそんなにものすごく大きな意味をこめて言ったわけではないので、彼女の好みを決定付けた責任を感じてしまう。

楽しいね、かわいいね、うれしいね、という言葉によって、感情を、ひいては好みや価値観を操作できてしまうのがちょっとこわい気がするのだ。。。
父がお笑い番組ばかりつけているので、2歳にして小島よしおはもちろん、藤崎マーケットとかまでリアルにまねするようになってしまった。
このままお笑いにそまって成長したらどうなるんだろう・・・どうせならクラシックでもかけといたほうがいいんじゃないだろうか。

たぶん、音楽もテレビも、コレだ! ってほどの好みがないのがちょっと不安なのかも。
  


Posted by とまこま at 10:16Comments(0)育児な心理学

2008年01月11日

甘やかす育児、厳しい育児

実母に、子育てについてあれこれ言われることはよくある。
私が研修などで留守にする週末などに世話になっているし、どんどんサイズの合わなくなるこども服は半分かそれ以上買ってくれているので、実母にも私の育児について思ったことを言う権利はある。
母は昭和育児の人なので、「抱き癖」「添い寝」についてはわりとうるさかった。

そりゃあ、抱き癖と添い寝で、大人の時間がより削られ、自分の首を絞めるのは私もよくわかっている。
でも、育児で一番大切なのはアタッチメントだ。
すごく限られた時間なんだし、「泣いたらすぐかーさんがきてくれる→この世は悪くない」と思えるのが早くなるなら、ちょっとくらい大変でもいい。
そう思ってたんだけど・・・

最近は「甘やかしている」といわれるようになって、それもちょっと気になるw
起こすときに、10分くらいかけて、くすぐったりして笑わせて、楽しく起こしたりしてるとき。
とーさんも試みるのだが、寝起きの悪い娘に寝ギレされるので、だいたい私が起こす。
ほんとは朝って超時間なくて、そんな時間かけてる余裕ないわけ。
我ながら手厚すぎ?

生活習慣について厳しくしつける友達とかと比較すると、確かに甘やかしすぎかなって気もする。
うちでは別にいいのだが、外で厳しくされると反発しそうだからなあ。
まだ2歳だから気にすることないかなあ。

私もママにちびのころ優しく育てられた記憶があるんだよなー。
でも高校生くらいから、ときどき鬼のよーになると思った。
ほっといても、自然にそうなっていくのかな。

ちなみに十分すぎるほどの(笑)アタッチメントを育てた娘は、のびのびと才能を伸ばしておりまする。  
タグ :育児


Posted by とまこま at 15:40Comments(0)育児な心理学

2007年12月28日

2歳にしてやっと育ててる感

育児をしている気分になってきたのは、娘が1歳半くらいになって、はっきりコミュニケーションを取れるようになってきた頃からだ。

あかごのときは、なんらかの方向性を持って「育てる」っていう感覚じゃなかった。
勝手に育つからね。
楽しく世話してる、って感じでした。

いまや、娘のキャラクターをおよそ特定して、どうやっていいところを伸ばしていこう?
どうやったら、人とぶつからずに自分を出せるようになるかな? と考える毎日になってきて、2歳半の彼女をまさしく「育ててる」って感覚になってきた。

うちは、「好きなようにさせる」のが両親に共通したやり方。
禁止するんじゃなく、違う方法を教えたり。
どうしてもダメなときは理由を言い聞かせる。よっぽどじゃなければ納得するから。

要は、ほとんど怒らないってことなんだけど、最近これにはメリットとデメリットがあるって感じる。
メリットは、怒らなくて済む私たちがラクだってこと。
あと、のびのび創意工夫ができると、たぶん好きなことをどんどん追求できるせいか、発達がはやいみたい。

デメリットは、外の環境でダメ出しされることにすごく弱くなる(笑)
それに、大人っぽすぎるのも考えもので、自分が思ってたことと違うことになったときの怒り方が半端ない。こだわりが強いんだよね。
これは性格とも関係すると思うけど、保育園に入った当初は、周囲とぶつかりまくって大変だった。
居心地よくなるまでにけっこう時間がかかった気がする。

ま、2歳だからみんながちびっこギャングのクラスなんだけど。

私は自分の母親から、育児についてあれこれ学ぶわけだが、この「活動的」「こだわり」「怒り」が、私や妹にはなかった要素なので、最初はいったいなぜ・・・と戸惑ったりもした。
蓋を開けてみたら、ダーリンがちびの頃、ギャング系だったってことでした。(今は浮き沈みが少ない人なので、思ってもみなかった)なーんだ。

あと、2歳前までは外食がちょっと恥ずかしかったかな。
よその子は、ママに食べさせてもらったり、どっか遊びに行こうとするとこまめに連れ戻されたりしているわけだが、うちは自分で食べたがるので本人に任せてたから、テーブルも本人も汚れてすごいことになる。レストラン中探検したり(←これはさすがにどっちかがついていく)。

でも、2歳になったらごはんに集中するようになったしあんまり汚さないから、もう気にならなくなった。
だいたいのことは時間が解決するもんですな。  


Posted by とまこま at 17:07Comments(0)育児な心理学